9月の初旬、タイに入国。
タイ航空で関国際空港からスワナンプーム国際空港へ。
タイ行きの人は結構いたな。
コロナの影響なのか入国カードは必要が無かった。ワクチンパスポートは出国の時にチ
ェックがあった。
バンコクからウドンダニ行きの飛行機に乗るのだが、待ち時間ががいつも4時間くらあ
るので疲れる。
嫁に隣の席のタイ人の女性は日本で働いていて帰省とのことだった。
国際線も国内線もかなり搭乗している人は多かったがトラブルはなかったので良かった。
私は5年ぶり、嫁は3年ぶりくらいのタイ。
夜に自宅についたのでみんなでムーガタ(タイの焼肉のようなもの)を食べに行った。
若い子にはムーガタがご馳走で大好きみたいだ。
この店では肉、野菜、魚介類を好きなものを取って重さで料金が決まるようだ。
6人で750バーツ(2,800円くらい)くらいにいつもなるかな? それを考えると安い食
費となる。
この店は炭火でしたが、ガスを扱う店もあります。
ムーガタは鍋の中央で肉を焼き、周りはだし汁を入れて魚介類や野菜を煮る料理。
肉は豚肉か鶏肉。
唐辛子とニンニクの効いたタレをつけて食べるのだが、私には辛いかもと嫁が気を利か
せ近くのセブンイレブンに辛くないタレを子供に買わせたが、私は大丈夫だった。
タイではこんな持ち込みも許せるようだ。
肉はもう少し焼いたほうがいいかなと思ったが、みんなが食べるので私も食した。
イカも半煮えかなと思ったが食した。
食材は日本とはでも馴染みのあるものが多い。
料理は美味しい し、日本人に馴染みやすいと思う。
今までお腹を壊したことがないので大丈夫なのだろう。
昔、水や氷で腹痛すると聞いたことがあるが、私は今のところ経験はなぃ。
これから死ぬまでタイの田舎で過ごす訳だが、日本が恋しいとか寂しい気持ちは湧かな
かったな。
ま、無為自然な生活するだけです。