ようやく乾季らしくなりました。朝晩は冷え込みます。エアコンも久々に使用しませんでした。3月頃までこんな感じです。日本から持ってきた。秋冬の服などが役に立ちます。
バンコクとは気温が異なります。特に最低気温は5°くらいイサーン地方は低いですね。
収穫の翌日の7時前の朝、米を乾燥させます。34袋分です。腰痛に耐えながらならしていきます。後乾燥させた後また袋詰め作業です。まだ腰が痛いです。翌翌日も3袋収穫がありました。
収穫した米は我が家が半分、残りは手伝ってもらった義父と息子の嫁の父親に分配しました。来年も今年並みの米を作るそうです。
我が家の取り分の米。これは我が家の食べる分です。
昨年はキャッサバを70%程植えましたが、今年は5%くらい。昨年収穫したが手間の割に実入りが少なかったので米に変えたようです。今年はどうでしょうか?あまり期待できませんが。
早々、精米した米を食べていました。私にも食べろというので魚の干物と食しました。ほんの少し甘みがあるように感じました。
嫁が胸の打撲が病院へ行ってもなかなか良くなりません。民間療法を施しています。
七輪で炭を焚き、台に何かの葉を敷き下から温めます。すると薬草らしい匂いがします。
以前紹介した本の「タイの田舎嫁で嫁になる」の中にもイサーンの伝統治療薬草サウナがありましたが、その通りです。朝晩は寒いので身体が温まり良いようです。