先月末にバンコクから帰って来た嫁の身内(2番目の弟)が義父の家でゆっくり過ごしている。働く様子はない。また。兵役を免れた息子も直ぐ働く気配はない。嫁もゆっくりすれば良いと言う。日本人の私からすると?と思う。 折角、働くリズムが出てきたのに勿体ない気がする。国柄の違いなのだろうか。あまり将来の事は考えていないように思える。これから数ヶ月のんびりするのだろうか?義父はいつも朝早くからゴミを焼いたり何かしている。
また、「働く」 =「稼ぐ」ではない。どちらかと言うと「働く」=「家の用事をする」の方が多い気がする。特に女性が当てはまる。男はハンモックで寝ている方が多い。田舎だからそうなのかもしれない。
いずれにしても日本と違いのんびりしている。また、お金が無くてもなんとかなると思っている人が多い。根拠は無いのだが。40歳過ぎて親に面倒を見てもらうのはどうかなと思う。考え方が日本とは違う。日本人なら暗くなるがタイではそうならない。「マイペンライ」の精神だ。これがタイと言えばそうだが、都会では異なる気がするがどうだろうか。日本の常識は海外では通じません。
後日、嫁から息子は以前通っていた専門学校にまた5月から1年通うと言う。多分、嫁の考えだと思う。インターシップが1年があるので準学士のような学歴になると言う。今のままでは働いても月額10,000バーツ程度が精一杯。ただ1年は女を作らず勉強に励む事を条件とした。理由は以前に女で失敗しているので、これからは自分の将来のために頑張ってもらいたいからです。さて、どうなるでしょうか?
ソンクラーン中は店など休みが多くなる。バイクで走っていて水を掛けられる事もあった。
池もプールになって子供達も水の中で涼んでいる。
精製されていない塩。砂などが混じっているから多分塩田で取れた塩だと思う。これを錦鯉の塩浴に使います。今日は半分の5kgくらいの投入。
サムットサーコーン県ではこんな感じで天日塩を作っているようです。
昔、バンコクからアユタヤに行く途中でも時も塩田を見かけた事があった。