池は露天風呂にせず、錦鯉を飼う事になりました。
濾過器が届きセット。濾材、蠣殻などもついていました。私はもっと小さい濾過器を提示していたが、嫁が大きい方が良いと大きな濾過器が届きました。まずは水作りのためにカルキを抜きます。直射日光で半日あてます。露材と蠣殻は水洗いしましたが水量は1、4tありますので数日は汚れが出ると思います。今日はここまでで、明日はソーラーエアポンプを設置します。
池のそばにハンモックのが用意しているので魚を見ながら涼めそうです。
翌日15匹の錦鯉を買って来ました。嫁が10匹、私が嫁は紅白や赤い方が好きなようです。私は黄金やプラチナなどを選びました。魚が素早く中々網に入ってくれませんでした。購入金額は440バーツでした。
私は素人なのでよくわかりませんが嫁の選んだのは和金や朱文金かもしれません。私は嫁とは値段の違ういけすから取りましたので混合しているかもしれません。ま、カラフルな色なのでどちらでもいいのですが、大きくなればヒゲがあるかどうかわかるのではっきりするでしょう。育て方も基本的に同じと思う。
エアーポンプも設置しましたが、電力が弱くあまり空気が出ません。失敗しました。濾過器から排水する水が泡立っているのでしばらくは大丈夫でしょう。
餌と網も購入しました。
水合わせ中。この後塩浴をさせていましたが、みんな早く池に入れろとうるさいので池に投入。
しばらくすると泳ぎ回っているので大丈夫でしょう。10センチくらいの大きさですが、大きく育てたいです。明日からハンモックで横たわりながら涼もう。
最初なので失敗してもよいように小さなものを選びました。上手く育つと大きくなるでしょうから。
錦鯉は大きな池では大きくなり、水槽では水槽の大きさに合わした大きさななるようです。
当初は近づくと逃げましたが、餌をやり始めたら段々と近寄ってきました。飼い始めて4日目から餌を与えていますから食いつきはいいです。
熱帯魚は飼ったことはあるが、 錦鯉は初めてなので本をAmazonでkindle版を購入してみた。あまり種類がなかった。youtubも利用して勉強中。
錦鯉に適した水作りを試行錯誤中だが、いろんなやり方があり真逆なやり方もあるようだ。ただ、鑑賞するには綺麗な水がいいのだけど。要はバクテリアが重要と言うことはわかった。差し水も最初置き水してから池に入れていたが、今は直接水道水を入れている。ただし一晩かけてチョロチョロと。カルキ抜きしなくても元気に泳いでいます。環境に慣れたのか餌を上げるときは近寄ってきます。
手作りの陽よけ。
嫁と甥っ子が主に作りました。
ハンモックで鑑賞する私も助かります。
嫁に新しいエアーポンプを申請したが却下された。作戦を考えよう。
途中、近所のおじさんが野菜を売りに来ました。全部で20バーツ。たまに近所の人が売りに来ます。
池の傍のハンモックでくつろいで本を読んだりYoutubeを見るのが日課となっています。
読み易いです。最初の老子の本には良いと思います。
何かを変えたい時のガイドブックに良いそうです。