タイの田舎で隠居生活

タイの田舎で暮らすおやじので生存日記です。

ある日の出来事115

ここ数日、嫁のDIY。タイルをセメントで貼り付けています。タイルを工具で切ったりもします。わたしは夜の照明担当です。夜8時頃まで作業をしています。やり出したら止まらないようです。

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以前購入して2匹生き残った錦鯉と先日嫁が近所から購入した4匹は薬浴を終えて水合わせして池に入れました。水合わせ中2匹飛び出して自ら池に入りました。よく見ると赤い魚は髭が無いので錦鯉ではなくコメットのようです。綺麗な赤色です。池の中には錦鯉とコメットで多分38匹となったと思います。新しい池に入れる魚も入っています。1ヶ月くらい過密になると思いますが、大きくしたいと思います。

 

右の2匹が生き残ったヒレナガ錦鯉です。ヒゲは普通の錦鯉より長いです。

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嫁が種を蒔いた植木鉢。芽が出ています。

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ソムタムに入れる野菜を植えたみたい。食感の良い野菜です。水やりはもちろん私の担当です。

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家で育てているやつ。少しですが収穫して食べます。

何の魚かはわかりませんが、干物も作っているようです。日本でも魚を捌いて作っていました。米の発酵を利用した野菜の漬物も偶に作ったりします。

タイの田舎では惣菜も買いますが、台所もあり家で作ったりします。作り方は親から教わります。都会では台所もないマンションもあります。市場で惣菜を買った方が安いから料理する必要がないのでしょうか?台所もあってもベランダにあるというマンションもあるそうです。新しいコンドミニアムは日本のような台所みたいです。家に台所が無ければ自炊は無理なので都会育ちの子は料理ができない子もいるそうです。国際結婚を目指される人はその辺りも確認された方が良いと思います。日本で生活しても全て外食やスパーマーケットの食べ物だけとなります。

以前に書いたかもしれませんが、日本にいた時、私のように国際結婚した方が、スーパーマーケットに妻と買い物に行ったら、妻は値段構わず買い物カゴに入れ男性が戻しよく口論になったと言うことを言われていました。家にいても一人で部屋にこもり出てこなかったそうです。その夫婦は、男性が50歳代後半、女性は24歳くらいだったと思います。結局1年ほどで別れたようです。若ければそれだけ苦労もあるようです。

果物はタイではドリアンなど一部を除いて安いですが、日本では高いものが多いです。私の嫁も日本の果物は高いと言って買うのを我慢していました。いちごを買ってあげると子供のように喜んでいましたね。パパイヤもよく楽天で頼みました。焼き芋は日本で気に入った食べ物でした。特に紅はるかはとても美味しいと言っていました。物価は日本と違います。国際結婚するとその辺りの違いがすぐ理解できないと思います。特に若い女性ほど理解させるのに大変と思います。私は歳とってそんな苦労はしませんでしたが、それでも若い女性を求める人は頑張ってください。

 

この辺りでクイッテアオはビニールでの持ち帰りは40バーツ。容器込みでは45バーツです。野菜は付いていた物全て載せました。私の昼食です。タイの田舎では1食200円以下で食べられます。

 

結構な数になりエサの量も増えました。

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日光を避けたつもりだが場所によって避けられなかったようだ。中央部はコケが発生しています。水は綺麗なようです。

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日本の居たらこんな老後生活出来たかな?と今更ながら思います。