タイの田舎で隠居生活

タイの田舎で暮らすおやじので生存日記です。

ある日の出来事135

今日は嫁が趣味の盛ん工事をしています。いつの間にかタイルとセメントを買ってきたようです。このセメントは砂入りのセメントです。タイルを切る電動カッターを購入して目覚めたのでしょうか? 洗濯機を置いている場所のブロックにタイルを貼り付けています。暑いのに昼間からやっています。途中、水道水の配管工事もやっていたようです。

私は午前中、池の水替えと濾過マットの掃除をしましたが、午後は暑いので昼寝していました。夏バテでしょうか?今日の最高気温は40℃くらいありましたから。明日も暑いようです。

まだ途中ですが、もう直ぐ完成するでしょう。

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野菜の水やり用に設置してもらいました。以前にもあったのですが、嫁がぶった斬ってしまいました。考えが変わったようです。こういうケースはいつもの事です。慣れれば問題ありません、

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次の日はペンキ塗りを始めました。

嫁は自分の家を持つ事が夢だったようです。日本に住んでいた時、家を持つ事は難しいと言った事があります。そのとき、嫁はベランダで泣いていた事を記憶している。それから数年後、仕送りも1箇所だけになり、役職手当の金額の見直しで倍近く上がったり、会社始まって以来の好景気が4期続き、ボーナスも年3回支給され土地や家の資金が出来たので運が良かったと思います。ある程度の資金が出来たので、日本に居なはら800,000で家が立つか?と言うと大丈夫と言ったので建てる事にした。嫁は黙っていましたが、タイに来た時、義父の家を改装もしていましたから結局1,000,000バーツ程度はかかったと思います。こちらに来て改修工事もありましたからもう少し掛かったと思いますが正確に覚えていません。土地はその前に購入していました。家が持てると分かってからは、嫁は自分で家の形や間取りなど図面を書いていました。それを元に娘経由でタイの業者とメッセンジャーでやり取りしていました。材料などはテレビ電話で娘に買いに行かせていました。私はボーナス全額タイに送金した事もありました。

持ち家は、嫁の願望だったので好きにさせています。

近所では嫁は成功者と見られているようです。日本人と結婚して家を建て、働かなくても生活が出来ているからのようです。 結婚するまでは嫁は一人で家族を支えていました。田舎は貧しい人が多いです。

私は扇風機2台の掃除を終えましたので、焼酎をオンザロックで飲みながら何も考えず錦鯉を眺めます。

 

見た目はピーマンのような形ですが、果物です。サクッとした食感でとても美味しいです。甘過ぎない味でわたしは好きです。

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庭の果物も実をつけ始めました。木の実は美味しいです。

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干した魚を砕いていろんな調味料や唐辛子を混ぜて野菜など付けて食べます。

 

何の日かわかりませんが、孫達が義父と義母に感謝する行事をしています。