タイの田舎は朝早くから活動する。
雨の降る朝6時半ごろ、肉を売りに来る来るが通りがかり嫁が車を呼び止める。雨が降るので市場はあまり店舗を出していないと嫁は言う。肉は豚肉。350バーツの買い物らしい。肉は新鮮だと言う。
タイでは肉といえば豚か鶏です。
どこの部位でしょうか？
骨付き肉
ミンチも購入したようです。
私はバタフライピー茶を作る。
嫁は硬くなった昨日の米を蒸し直す。日本人なら捨てると思う。おひつのような入れ物に米を入れて手で握るように食べる。炊飯器で炊いた米もあるがこれは皿に乗せて食べる。2通りの食べ方がある。ただしおかずはよく余っている。一人ひとりのおかずでなく、大皿に盛り付けみんなで取って食べるやり方だ。残りは犬の餌になるか廃棄するようだ。
ここまでが朝の7時頃までの作業。
庭で採れた植物。多分、晩御飯になるのでしょう。
アセトアミノフェンという解熱剤を日本から持ってきたが良く効く、義父や息子の熱が下がらないので飲ませると効果的だった。先日から嫁が義父や義母の体調不良で病院に連れていったりしていたら、今度は本人が39度も熱を出した。解熱剤を飲ませようとしたら、息子の時にかなり使用したからもうなくなっていた。田舎の病院は中々解熱剤を出さないので用意しておいた方が良いです。病院に行くのを嫌がるので冷やしたタオルを額に乗せています。以前アイスノンを送ったがどこにいったのか？タイでは冷やしたタオルは使わないようだ。最近はジェルのシートを使っているが、日本製品より長持ちはしないみたい。体温計は日本から持ってきました。今まで使っていなかったようだ。早く治って欲しいものです。
