タイの調理器具の必需品にクロックというものがある。日本のすり鉢のような形だ。種類としてクロックヒンと言う石製、クロックディンパオと言う土器製、クロックマイと言う木製の3種類ある。我が家はクロックディンパオが2つある。主にソムタムを作る時使用する。パパイヤ、唐辛子、ライム、プチトマトなどの野菜を入れ、右手にで写真の棍棒のようなものを持ち叩き左手でスプーンを持って掻き回す。日本ではライムの代わりにレモンやポッカレモンで代用しました。調味料は三杯酢も代用したりしました。もちろん味の素もタイでは必需品です。
タイ人にとってはクロックは必需品だ。昔、日本で使うと言って嫁が購入していた。スーツケースに入れて持ってこようとしたが、空港で重量オーバーのため無理やり私のリュックに入れて苦労して持って帰った。3kgほどあり結構重たいです。
結構年季が入っている。
タイ人は猫舌です。日本人はどうして熱いラーメンを食べられるのか不思議だと言う。タイは何時も暑いから緩いラーメンです。
今日は甥っ子が働くためバンコク方面に行った。息子夫婦と同じ職場。身内が同じ職場だと安心できる。頑張ってもらいたいものだ。1ルーム月額3500バーツのアパートで最初は3人で生活するようだ。家具付きでエアコンやシーリングファン(天井についている大きな扇風機のようなもの)もついているから十分だろう。最初は節約生活して、その内甥っ子は別の部屋に移るようだ。これで嫁と娘と3人になった。1年半後娘が希望大学に進むと家を出ることになるので嫁と2人となる。夫婦水入らずの生活だ。
嫁がタイに戻る時の為に買ったスーツケースが役に立っています。私のスーツケースはタイに到着した時に角が割れてもう使えません。
出掛ける直前にスーツケースの鍵が無いと騒いでいました。私の指摘どおりスーツケースの中のバックにありました。
貨物列車が通り抜けます。
こんな事も出来ます。注意されません。
甥っ子が電車に乗ると娘も乗っています。嫁に聞くと一緒に行くとの事。都会に遊びに行きたいのでしょう。久々に兄夫婦にも会えるし甥っ子一人でたどりつけるか心配もあったと思います。翌朝息子夫婦と無事合流出来たようです。
後日聞いたところによると、エアコンは電気代がもったいないということで、シーリングファンで凌いでいるそうです。
便秘気味の時、嫁はよくヤクルトを買ってきます。これを飲むと調子が良いと言います。また、タイではミロが普通にあります。ホテルの朝食のバイキングでも置いている所もあります。
年金受給者の私は暇なのでよくyoutubeを見ている。こんなのがありました。
今の政治に不信感を持っている人が多いみたいだ。新たに政党を掲げる人もいるが、利権に毒された議員に負けずに戦う市長もいる。広島出身者としては頑張ってもらいたい。
この市長、中国新聞社とも戦っている。若いが立派！論理的思考は必要です。私もサラリーマン時代感じました。
