タイの田舎で隠居生活

タイの田舎で暮らすおやじので生存日記です。

ある日の出来事73

甥っ子が突然会社を辞めて義父の家に帰ったらしい。初めての給与をもらって辞めたらしい。また、素行の悪さから息子夫婦と何かあったらしく、我が家には出入り禁止になったという。以前は兄弟のように仲が良かったが、バンコクで共同生活していて何かあったのだろう。甥っ子からは一切連絡も無い。新しい仕事を見つけようにも自分のバイクがない。今後どうするのだろう。また義父義母に食べさせてもらうのだろうが・・・困ったものだ。父親に似てきた。

息子は朝7時頃出掛け真面目に働いている。給与は10,000バーツくらいと言うが、長く働いてもらいたいと思う。

ある日の朝7時半頃、義父が嫁に散髪してくれと家に来た。義父はスッキリして帰って行った。この後、嫁は嫌がる小さな甥っ子の散髪していました。

以前亡くなっていた散髪道具は息子の部屋にあったみたいだ。

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日本にいた時は何時もメガネを掛けていたが、タイに来て小さな文字の本を読んだり、夕方バイクに乗る時虫が目に入らないようする時以外メガネを掛けない。偶に本を読むと焦点が合わなくなって見えにくくなった。また、脳卒中の後遺症で視野が4分の1半盲となっている。下が見えにくいので良く足をぶつけたりしていて危ないので、外出する時は杖を使っていた。タイに来てからは杖を使用することも無く足を物にぶつけることもない。ま、日本にいる時よりましになっている。左足裏はまだ痺れているが薬の効果かどうかわからないがひどくはなっていない。なるべく健康寿命を長くしていきたいものだ。

楽天で1万円くらいした杖。

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息子の嫁の働き口が決まった。バイクで5分くらいあるセブンイレブン。昼2時から22時勤務。初日に23時過ぎになっても家に帰ってこないので嫁がセブンイレブン まで様子を見に行って23時半ころ2人が帰宅。話を聞くとサービス残業を強いられたという。初日から困ったものだ。翌日も同じくサービス残業だった。嫁に聞くと珍しいことではないらしい。タイには労働基準法はないのかな?給与は月9,000バーツ前半だそうだ。サービス残業が続くと長く持たない気がする。家から通える職場となるとそれほど良い労働条件の会社は無いようだ。

 

錦織は病気もせず元気だ。紅白のコメットも赤色が濃く色が綺麗になった気がする。やはり餌は多少高くても良いものは食いつきが違う。次は60バーツほど高い餌にしてみよう。

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次回買う予定の餌はタンパク質の量やアミノ酸等が今より多く成長を促す餌らしい。

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