嫁に誘われ甥っ子と近くでやっているロイクラトン祭りというものに行ってきた。昨年も行ったような気がする。
タイのロイクラトン祭りとは水の祭典とも呼ばれています。「ロイクラトン」とは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)というタイの人々の間で古くから続いていた風習だそうです。
今回のビザ更新は危ないところだった。
嫁はビザ更新と90日レポートを混同し、私はビザ申請日を間違えていた。今年1月に更新したので来年の1月と思っていました。最初嫁とビザ更新の話をしていた時にお互いの間違いが分かったし９０日レポートの提出期限日が短くなった謎も解けた。今日と明日で書類をまとめて明後日イミグレにビザ更新に行ってこようと考えていたら、嫁が「400,000バーツはまだ、2ヶ月経過していない」と妙な事を言う。通帳を見るとちゃんとある？？？
話を聞くと義母と義弟の借金の為に一時的に使い、後でお金は戻したがまだ2ヶ月経過していないと言う。以前から使うなと言っていたいたのが・・
通帳は久しぶりに記帳したので合計金額が記載していたのでわからなかった。嫁はイミグレに問い合わせて、1日500バーツ×6日の3,000バーツの罰金を払えば大丈夫と言われたので問題ない言う。😂
私が罰金➕申請料が必要というと、申請料は考えていないようだった💁 嫁はほんの3,000だけと言うが申請料も入れると5,000バーツ程度になりますので私としては結構な金額と感じる。
確かに申請前2ヶ月間に400,000バーツあれば良いのですが、罰金は無駄金です。
少し前に働きに出たばかりの子供の仕送り用に臨時で25,000バーツほど送金していたのですが、もう無くなったのでしょうか。嫁は身内に頼まれれば、深く考えもしないでまた貸します。嫁が贅沢をしたわけではありませんが、ここはちゃんと一言っておかないといけません。
ここで怒ると逆ギレするので「ビザ更新出来ないと、私はタイに住めないからあなた達みんな生活出来ないよ」とさとしました。
ま、最悪更新出来なけてば、面倒くさいがノービザでラオスのタイ領事館で新規申請すれば良いだけですが。新規申請は400,000バーツ要件はありませんが有効期間は3ヶ月です。またタイのイミグレでビザ更新手続きをするだけです。ラオスのタイ領事館で新規申請を繰り返せば400,000バーツは必要ありません。ただ、新規を何回も繰り返して許されるかどうかはわかりませんが。
ま、タイに住めばいろんなことがあります。今回は6日遅れてビザ更新となります。因みに、ビザ更新の罰金の限界度額は20,000バーツらしいので40日までいけると言うことなのだろうか？ 400,000バーツの預金も定期預金で大丈夫なイミグレとダメなイミグレがあるようです。タイはイミグレの場所や担当者によってやり方が異なりますので注意が必要です。
