最近は日本の梅雨のような雨が続く。おかげでバタフライピーの花を乾かすことができない。例え乾かしてもカビが生えて破棄することになる。また、天気が良いと思っても突然に雨が降ったりする。
庭に咲くバタフライピー
カビの生えたバタフライピー。3日良い天気が続けば良いのだが残念ながら破棄です。
家が家の周りの家の屋根はトタン板。壁も木製。隙間もある所があるから多分横風が吹くと雨漏れするのではと思います。これが田舎の一般的な家。
ま、我が家の屋根も似た様なもの。瓦の屋根もあるが少ない。値段が高いらしい。瓦と言っても日本の瓦とは違い薄い。壁はブロック。周りをセメントを塗っていますが鉄筋は入れていないと思います。地震が来たらすぐ崩れると思いますが、タイは地震はありません。家の中は余分な物は置いていない家が多いです。スッキリしています。テーブルなどありません。
これの上におかずの皿を置いてみんなで座って食べます。ちゃぶ台みたいなものです。
生活用水は水道水だが、雨水を利用する家もある。向かいの家には高さ幅1,6mほどのかめに雨水を貯めて生活用水にする。田舎ではよく見かける。
タイの田舎での一般的な生活ですが、お金をかければ日本に近い家を建てられるかもしれませんが、業者がいるかは分かりません。都会は食事は基本外食がメインで、住まいはコンドミニアムが多いと思いますので田舎暮らしとは異なります。以前youtube で景色の良い丘の土地を買ってプレハブの家に住んでいる日本人の方がおられました。広い土地にいろんなものを育てていました。「住まいはこれで十分」と言っておられました。私も同じです。雨露を凌げれば十分です。朝は鳥の鳴き声で目覚める事が多いです。
ハンモックで魚を見ながらブログを書こうとしていたら嫁が私の散髪をするから上着を脱げと言う。朝から何か暇を持て余していたようで思いついたのだろう。正直に従います。散髪が終わったら解放かと思ったら今度は髪を染めると言うので黒色に染めてもらいました。こちらに来て嫁に散髪してもらっています。散髪屋には1回だけ行きました。金額は100バーツ。嫁は多分、自分の方が上手いと思っています。
散髪道具
魚の鑑賞には透明度が高い方が良いです。同じ時期に買った魚も個体差がある。最初は同じ大きさでも成長に差があります。よく食べる魚は大きくなりますが、金魚より錦鯉の成長は早いです。