タイの田舎で隠居生活

タイの田舎で暮らすおやじので生存日記です。

ある日の出来事69

最近は、池に少し苔が発生すると掃除するようにしている。その方が掃除の手間が楽になる。庭の水やりを終えた後になるにで、朝7時頃から数日置きに掃除している。前回購入したヒレナガ錦織は、まだ池の錦織と同じ餌では大きいようなので、別の入れ物に入れて小さな餌で飼っている。来月中には合流させる予定。

 

コケが増え始めましたので水を半分くらい抜いて掃除します。殺菌灯のお陰で透明度は保たれています。

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掃除後2匹救ってみました。最初は写真のヒレナガ錦鯉くらいだったが、良く太って大きくなりました。餌を変えて食いつきも良いです。この魚は購入して3ヶ月くらいかな。

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購入して6ヶ月くらい。最初は餌を少ししか食べなかったので成長が遅かった。餌を変えるとよく食べて急に大きくなった。味はわかるようだ。安い餌は質が良くないので美味しくないらしい。

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このエサは300バーツくらいした。

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色揚げなど用途によりいろんな餌がある。タンパク質の比率が違うようだ。

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掃除後。網でコケを掬いましたが水がまだ濁っています。すこしずつ水を入れていきます。

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翌日、濁りが無くなりました。

 

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ヒレナガ錦鯉。

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ウィキペディアによると、

「1977年7月、埼玉県水産試験場を視察に訪れた皇太子明仁親王(当時)から、「インドネシアに鰭の長いコイがいるので、日本のニシキゴイと交配してはどうか」との提言があった。インドネシアを訪問した際、先方からコイの品種改良の打診が親王にあり、これを契機として埼玉県水産試験場は1980年よりニシキゴイの品種改良に着手し、2年後の1982年に本種が誕生した[1]。 同種は皇居東御苑二の丸庭園の池に放流されており[2]、観賞魚として埼玉県を中心に各地に広まっている。」とある。

 

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最初はみんなこれくらいの大きさだった。

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錦鯉用えの餌は幼魚用だが大きい。ヒレナガ錦鯉用の餌。

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金魚用餌は小さいのでヒレナガ錦鯉に与えている。

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